ガンホー・モードとフロンティアグルーヴ、カジュアルゲーム開発などで業務提携

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森下一喜、以下「ガンホー」)の子会社、ガンホー・モード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森下一喜、以下「ガンホー・モード」)は、フロンティアグルーヴ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:湯浅純、以下「フロンティアグルーヴ」)とゲームに関する業務提携契約を締結し、フロンティアグルーヴが著作権を有する「AQUAZONE(アクアゾーン)」〔※1〕シリーズのカジュアルゲームを新たに開発し、「ガンホーゲームズ」にて提供することを発表いたします。

 ガンホーグループでサービスを提供する「ガンホーゲームズ」は、ゲーム、アバター、コミュニティなどマルチ・サービスを幅広い層のお客様にお楽しみいただける、オンラインにおける遊園地のような場“オンライン遊園地(テーマパーク)”を目指しております。
 また、フロンティアグルーヴは「ラグナロクオンライン」等、人気オンラインゲームをはじめとしたオンラインゲームパッケージの制作・販売を手掛けるほか、オンラインゲームの企画開発等を行なっております。
 「AQUAZONE」はパソコンのモニターを水槽に見立てて熱帯魚を飼育するPC用ソフトウェアとして、1993年の発売以降シリーズを重ね、幅広いお客様の支持を受けております。

 今回の提携により、「ガンホーゲームズ」はシミュレーションゲームを加えてサービスラインナップを増やすことになり、カジュアルゲームユーザーへの新たな取り組みとなります。両社の豊富な経験やコンテンツ資産を相互に活用し、今後もお客様に楽しんでいただけるさまざまなサービスを随時提供してまいりますので、ご期待ください。

日経プレスリリース - 2006年11月28日